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11月19日（火）交流校である北京月壇中学と今年度二回目のオンライン交流を実施しました。
田沼ロータリークラブ、佐野市国際交流協会、佐野市教育委員会からご臨席を賜り、代表して田沼ロータリークラブ会長の大島様、佐野市国際交流協会会長の蘒原様からご挨拶をいただき、両校校長からの挨拶ののち、生徒による発表が行われました。

両校生徒による発表では、月壇中学の生徒がまずプレゼンテーションを行いました。
中秋節や伝統的な人形劇、北京の中軸線などについて、流ちょうな日本語で発表があり、中国の歴史や文化について知る良い機会になりました。

続いて佐野日大の生徒が、学校生活や行事の紹介、日本の食文化、埴輪などについてスライドを用いて説明を行いました。生徒たちは慣れないオンライン交流に緊張している様子でしたが、素晴らしい発表になりました。その後、月壇中学の生徒が用意したゲームで盛り上がりました。

最後には恒例となった記念撮影を行いました。現在オンラインのみでの交流となっていますが、十分に友好を深めることができました。今後も交流を続け、両校の絆を大切にしていきたいと思います。